
お礼というほど大したことはしていないが素敵なお箸を贈って頂いた若者に、成功への王道を歩むべく、武蔵浦和から力強くエールを送りたい。
高級黒檀のお箸
何が欲しいか聞かれた時は迷わず「おはし」と言うようにしている。日本人にとってお箸は…というくだりも好きだ。とかく日本人はもともと美しい所作が備わっていると考えている。日本の食卓を囲む上では、なくてはならない必須の道具ではないだろうか。旅の途中で見つけるお箸屋さんでは、ついぞ掘り出し物があるやもしれないと立ち寄るほどなのだ。
贈って頂いた若者にエールを送りたい。世の中の色々な領域で、志を高く成功を手にした先師たちは大勢いる。小事にとらわれず粘り強く進むしかない。あとは天の導きに委ねたらよい。とは丸山敏秋氏の言葉。経営でも学問でもどんなジャンルにおいても、成功への道は成功するまでやりつづけることだ。わたくしも不断の努力で前身したい。
明日へと続く…