2014年度第63回全国大会松山大会10周年スタッフ同窓会
二番町の蛍まえにて
10月26(土)5時10分武蔵浦和駅西口発のリムジンバスに乗車し定刻通りの50分丁度で羽田に到着、朝一のフライトで四国は愛媛県松山空港に降り立った。なにもそんなに早くから出かける必要もないところだが、いつ何時仕事の連絡があっても良い環境を整えると共に、コロナが明けてから久方ぶりの第二の故郷を散策しようと選んだ結果と相成った訳である。この夜、10年振りの再会となる同志もいて、当時の全国大会を大いに懐かしむ話に花が咲いたところである。
2014年度日本青年会議所第63回全国大会松山大会を主管した松山青年会議所西村理事長と門屋実行委員長をはじめとする松山の同志たち、そして私たち全国大会運営会議末松議長をはじめとする全運スタッフが一堂に会して、勝手に10周年記念同窓会は二番町にある蛍において開催された。末松議長(北九州のセブンイレブン経営者)を筆頭に5つある小会議体のトップが集うのは実に5年振りとなった。全国の会員1万5千人が一堂に集う大会の最も大きなファンクションである大会式典卒業式の第2小会議の副議長は私が担った。
あれから10年、まるで昨日のことのように当時の裏話に花が咲き夜はいよいよ更けていく…。そして同志たちから刺激と沢山の学びをもらった一夜となり、また数年後に元気な姿で再会を果たすべく誓い合うのであった…。明日へと続く…。
末松議長の開会のご挨拶
第1小会議石黒一寿筆頭副議長(介護施設の社員100名を抱える経営者)は相変わらず大きな腹であった