門屋組②
千と千尋の神隠しのモデルともなった道後温泉本館の現在の様子
5月27日(土)昨晩の楽しい語らいを契機に、多くの学びと気づきを得た私は、朝5時の起床と共に、奥道後からひっぱられてきた温泉とサウナで汗を流し整えた。一晩お世話になったホテル“チェックイン松山”を後にし松山城へと向かったわけである。松山城を覆う堀を半周近く歩き、本丸の裏手側にある山道から道なき道を行く厳しいコースを自らに課したところ。司馬遼太郎の長編“坂の上の雲”のドラマにおいて、秋山兄弟と正岡子規が駆け上がるシーンが印象深い。
門屋組の仕事ぶりをしかと目に焼き付け明日への英知と勇気に変えたのであった…。明日へと続く