一六タルト
ののじカステラ
5月28日(日)資格の取得を目指し果敢に挑戦する若者たち。彼らがお休みのために朝から閑散とした社内だ。そんな静かな日曜日に、暇を持て余した会長がやってきて『この美味しそうなの頂いていいかしら?』などと言いながら既に封を切っているではないか!餡が生地に染みた頃合いが一番おいしいことを知っている私は、月曜日に開封するべくデスク傍に置いておいたのがアダとなった…。
四国銘菓一六タルトとは、タルトと言ってもこちらで想像する洋菓子ではない。餡をカステラ状の生地で巻いた和菓子である。愛媛では同じようなタルトが一六のほか、ハタダと六時屋があるが好みの分かれるところなれど、どれもこれも同じようなカステラ状のスポンジ生地に餡がまかれた和菓子である。詳細はリンクの一六タルトぐるなびをご覧あれ~
ともあれ、明日はまだ召し上がっていない方に餡が染みて最も美味しくなった一六タルトを堪能して、四国愛媛は松山に思いを馳せて頂きたい。明日へと続く…。
新バージョンの甘夏みかん
10年近くロッカーにはりついているタルトマグネットののじ君