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福山から友来る

武蔵一宮氷川神社の神池でご利益を授かる加茂貴久(右)君

1月14日(月)広島県福山市から旧来の友がさいたま市にやってきた。2014年日本青年会議所が主催する第63回全国大会松山大会において、大会式典・卒業式を切り盛りする第2小会議メンバーであり、共に大会運営に汗を流し苦楽を共にした仲間の一人だ。東京-大阪-神戸-福山、また海外の各地を飛び回りアンテナを張り巡らせることが得意な一風変わった人物ながら、頭の回転が早くウエッティな会話で周囲を楽しませる男だ。

浦和むさし乃にて浦和うなぎを堪能した後は、わが社埼京ホームに来店いただき社員紹介、そして現在手掛けているプロジェクト現場を見学してから大宮は武藏一宮氷川神社へ。一の鳥居から2㎞の参道をお話しながら歩いて本殿で参拝。神池(かみいけ)と蛇の池(じゃのいけ)でご利益を授かりおみくじへ場へ行くと、昨年まで明治天皇御親祭百五十年奉祝祭でご協力いただいた新渡戸さんに遭遇(新渡戸稲造さんの末裔の方)。神社話に花が咲いたあとは、見沼区の天然温泉“小春日和”へ。文字通り裸の付き合いまで出来る様になったわけである。

久方ぶりに友との語らいに花を咲かせ夜はいよいよ更けていくのであった…。

見沼区の天然温泉“小春日和”は塩気の強い褐色の湯で体の芯から温まる本当の天然温泉。また、今回は時間の関係で敬遠したが、ここのナノ水素岩盤浴はチョー気持ちいい!車がないと不便だが、北浦和からも定期バス便が出ているので利用してみるとよい。