大工松野が手掛ける新築3階建て

鹿手袋7丁目第Ⅲ期2号棟が上棟した

8月24日（月）さいたま市南区鹿手袋7丁目で現在進めているプロジェクト3分譲現場の内、唯一の3階建てがある第Ⅲ期。わが社でも3階建てを建築するのは大変珍しい。もしかしたら今後も建てることがないかもしれない貴重な準狭小地での分譲住宅だ。手掛けるのは松野大工。

人によってつくられるものは、やはりその人の心が映る。30以上の職人さんたちの手がかけられる家は、一人ひとりの心が反映されるから、見る人が見れば分かるというもの。家の大部分を占める大工仕事は言わずもがなだ。わが社でも熟練の大工さんたちが手掛けている分譲住宅だが、松野の現場は流石だ。ゴルフ練習場も近いから、よく合っている現場だと思う。期待している。明日へと続く…。