
オーナー様から暮れに頂いた貴重な岸町レモンを武蔵浦和マーレ魚耕の鯛とホタテで昆布締めを~爽やかに演出してみた休日の一幕
岸町レモン
近頃とても天気が良い。快晴の日が続く2025年1月初頭だが、南の掃き出し窓から降り注ぐ太陽の光に照らされて、レモンの黄色が良く映える。2024年暮れにオーナー様から頂いた立派な果実がそれだ。如何に調理しようかと考えていたところにNHKあさいち。鯛とホタテの昆布締めをつくるべく、開店と同時に武蔵浦和マーレに入る魚耕(うおこう)へ。こちらはマグロが飛び切り素晴らしいのだが、その他の魚も新鮮一番で信頼のおける魚屋さんだ。武蔵浦和で魚と言えば魚耕一択である。
〆始めは固い昆布は、8時間経過すると鯛とホタテの水分を程良く抜いてくれて柔らかくなる。
鯛とホタテの昆布締めにレモンを絞り、小さく切ったレモンの皮と粗塩とオリーブオイルをかけて頂いた。絶品!白幡・辻・岸町のアンサンブルだ。
昆布締めしたホタテの残りは昆布の上に乗せてオーブントースターへ…醤油を塗って軽くあぶった。焼けた昆布も美味そう!
昆布の上で焼いた昆布締めホタテは海苔で巻いて頂きました。天才!
ついでに購入した本マグロで漬け丼
武蔵浦和マーレの魚耕では、毎週日曜日に本生鮪の解体即売会もやっている。興味ある方はぜひ。
不動産とは全く関係ない、私の休日の一幕でありました。明日へと続く…