日本青年会議所不動産部会2025年度1月関西総会・例会にさいたま市南区代表として武蔵浦和から出席@京都
総会前のスタッフ陣(皆30~40までの不動産業者の代表者たち)
1月24日(金)朝の仕事を終え12時、武蔵浦和駅からJR埼京線で赤羽へ、乗り換えて品川へ、のぞみ35号で一路京都へ。京都駅から地下鉄烏丸線にて烏丸御池、東西線に乗り換えて京都市役所前駅へ、市役所前の地上に出たのは午後3時50分であった。事務所から約4時間をかけて日本青年会議所不動産部会1月総会例会が開催される、フォーチュンガーデン京都を目の前にすると埼玉県各地不動産業を生業とする同志約15名と合流し、無事に開会に滑り込みセーフと相成った。
京都不動産クラブ会長の筑紫洋平君(株式会社ツクシ不動産取締役)の力強い開会宣言のもと、日本不動産部会1月総会が開会された。今年度第50代会長は東京不動産クラブの秋田政希君(投資用区分マンションの販売を主とする株式会社ジェイトラスト営業部長)からの所信表明の後、昨年度日本各地の不動産クラブを駆け巡り、様々な地域の情報をつぶさに発信してくれた伊藤貴哉君(名古屋不動産株式会社代表取締役)の活動報告がなされたのである。
そして、本年度予算や役員組織並びに事業計画の承認に続き、50周年記念式典並びに事業の協議とつづく。例会における講師公演では、日本維新の会共同代表である前原誠司氏から不動産業に向けた貴重なご講演をいただいたところだ。そして、北は北海道から南は鹿児島まで、8ブロック10クラブからなる不動産部会において、この京都に集った100名の不動産業者から選抜して近況報告会が開催されたところだ。
こうして全国から血の通った生の情報を体感すると、私たちの地域がなんと恵まれているところかと認識せざるを得ない。政令指定都市のさいたま市は135万人を超え、まだまだ人口の増え続ける予測がたっている地域である。更に10区ある中で中央区、浦和区、大宮区に次いで4番目に小さいながら最も人口が多いのが私たちの事務所があるこの南区だ。土地の評価もさることながら家賃単価も高い地域が多い。地方とは格段に異なる。
今年も全国各地で志同じくする不動産業者たちの情報と友情に触れ、アンテナ高くしていきたい…。明日へと続く…
近況報告会で発表してるのは、株式会社リアークスファインド代表取締役大人慶太君。サーキュラー型リノベーションなるもので年間30億円をうりあげるツワモノだ。
全国各地から約100名の参加があった関西例会
新年賀詞交換会にて鏡開きを担った歴代部会長たち