中清

わが社の分譲住宅をご購入いただいたお客様からお誘いを受け、営業を担当したヤス課長と共に大宮中清（なかせい）へ。「飲みに行きましょうね」との会話を交わしてもきっと時と共に流れてしまうと、ワザワザ会社まで足を運んでくださり、その場でスケジュールを合わせて決めた約束の昨晩であった。地場で不動産業を営んでいる身としては何とも嬉しい限りである。

ワタクシ自らも住み暮らすここ、さいたま市南区。衣食住の中でも最もお金がかかり、生活の基盤をなす大切な住の部分のお仕事をさせていただいていることで、地域の方々との繋がりは自然と強くなる。続けることで更に繋がり、ファンも増えてきて、地域の方々に支えられていることを実感するわけなのである。

正に、フェイストゥーフェイス、ハートトゥーハート。そして、自らの仕事で地域にまた一つ幸せの灯火が増えることによって、より良いまちづくりに貢献できるのならば、この上ない喜びである。地域と共にわが社も成長できると信じて、また明日への活力としたい。