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武蔵浦和の不動産・埼京ホーム【スタッフブログ】

地中埋設物【隕石みたいに物凄く硬い物体】

2020.8.10更新

皆様こんにちは。営業の西峯です。

今日はキャンプネタではなく、不動産ネタを書きます!

地中埋設物
読んで字の如く、地中にある埋設物です。

お客様の大切な土地をお預かりし、しっかり関係各所へヒアリングをして(物件調査)買主様に不安のないように説明するのですが、この項目はどうしても事前に調べて判明する項目ではないのです。
先祖代々の土地だったり、区画整理地だった土地だったりと、土地の歴史も様々ですので、どのように利用されていたのか不明なケースが多いです。

地中埋設物と聞いてイメージしやすいのが、コンクリートガラ・杭・浄化槽といった過去に建築されていた建物に付随したものや、陶器の破片や廃タイヤ・ビニールなどの明らかにゴミの処分場として埋めてしまったものがあります。

今回お取引をさせて頂いた土地があり、建物解体時に土地を掘削した時に「ショベルカーでも硬くて掘削できない」と業者より連絡があり、代表の里中と急いで現場へ向かいました。

解体業者が手にしていたものは隕石みたいに物凄く硬い物体。


この物体が敷地いっぱいに敷き詰められているとの事でした。「何のため?昔の地盤改良の材料?」と頭の中は疑問だらけ。その時近所の方が通りかかり、何やら言っていたので詳しく話を聞いてみたところ、「鋳物だよ。ここ周辺で解体したお家の殆どが埋設されていた。」

鋳物は金属を溶かし、加工したもの(キャンプで使うスキレットや鍋など)ですが、なぜ地中に。。。
埋設されていた真相は不明ですが、とにかくこの埋設物について本当に鋳物なのか?
産業廃棄物として処理できるものなのか?という不安がございましたので隕石並みに硬いその物体をちゃんと分析し、問題なく処分できるとの結果が出て一安心。
しかし、硬すぎて細かく砕けないので、その処分場を探すのにも大変だったみたいです。

沢山お取引に携わっていますが、毎回毎回今まで知らなかった事柄が出てくるこの不動産業界。
日々新鮮味があり、日々勉強ですね。

ライター:西峯 靖彦

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