
辻睦励会(辻の祭りを仕切る地元若集団)で標高929mの山頂から関東一円を見渡す程の武蔵御嶽神社に参拝した仲間たちの話
ロープウェーを降りてからが長い道のりとなる最初の鳥居
毎年恒例行事であった辻睦励会の武蔵御嶽神社参拝だが、一年前倒ししての辻睦励会を早期引退と相成った私は、仲間たちから時折届く年中行事の写真を頼りに感慨深く見つめているところだ。2月の津島神社に始まり、3月の御嶽神社、4月の春祈祷、5月のお囃子はじめ、6月寄付集め、そして7月祭礼と続くところ。長年、同じ時期に同じ仲間と連れ立って歩いてきた道のりだけに、若干の寂しさは否めないところだが、後方支援ときめこんで早半年となった。
武蔵御嶽神社は東京都の大月あたりに位置している。急こう配のロープウェーで山の中腹あたりに降り立つと、細い山道のところどころに鳥居があり、そのあたりから既に参道なのかもしれないという程に畏敬の念が漂う神聖な雰囲気を醸し出しているパワースポットだ。狛犬が狼となっているが「おいぬ様」と呼ばれており、愛犬と一緒に参拝する方が多数いるのが特徴的だ。この時期は特にこれといった催しがあるわけではないが、5月には日の出祭といって、白装束に身をまとった男たちが急な階段を神輿を担いで登っていく様子が神聖極まりない光景。7年前に一度行ったきりだが、今でも忘れられない厳かな雰囲気でとても素敵であった。
明日へと続く…。