
してやったり!!~心の中でガッツポーズするが如く怪鳥が悠々と羽ばたく時~武蔵浦和のとある事務所で繰り広げられる抗争物語
公益社団法人浦和法人会青年部会の基調講演会と全体会議
3月6日(木)3月末日をもって卒業を迎える同志達を見送る全体会議が、ワシントンホテル浦和3階プリムローズにて午後3時半より開会された。基調講演では国政において長い間志高く戦ってきた牧原秀樹さんを迎えて、ゼロからの国政チャレンジ20年~意志あるところに道がある~と題して、これまでの人生において積み重ねてきた幅広く深い経験をお話し頂いたところだ。
牧原氏は東京大学法学部の在学中に司法試験に合格して弁護士登録、アメリカに留学を経てニューヨーク州の弁護士資格を取得している。青年会議所の先輩でもあり、第44回衆議院議員総選挙に埼玉5区から立候補し、比例復活で初当選を果たした埼玉の同志でもある。その後、通算5期を務めあげ、法務大臣、経済産業副大臣、厚生労働副大臣、環境大臣政務官などの要職を歴任してきた人物だ。
頑張っても頑張っても何度も打ちのめされてへこたれて、また打ちのめされても不死鳥の如く立ち上がる闘志は、まぎれもなく少しでもこの国を良くしたいとの熱き思いからだ。嘲笑うかの如く立ちはだかり羽をのばす怪鳥との戦いに勇気をもらった、と言ったところであろうか。どちらが先に倒れるかの勝負どころ、自分の中で基準を決めていざ臨まん!やることを決めたら早くやる、お客様がより沢山喜んでもらうためには、どのようにするべきか考え、ワクワクする方向で思考を巡らせるべしだ。
基調講演をする(株)DreamPlatform代表取締役牧原秀樹氏
キャッチアンドリリースも時には大事だ。
全体会議の後に開催された懇親会では、長年法人会に尽力された同志と共に、また浦和税務署幹部の方々と共に、明日に活きる明るい納税と未来の税の在り方について、酒を酌み交わしながら楽しく語り合うのであった。
税は取られるものではない。自らすすんで納めるものである。明日へと続く…。