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浦和神輿パレード2018

浦和神輿渡御2018辻睦励会(浦和みこしパレード)

7月8日に無事終わった辻の祭礼。辻の慰労会並びに各ホラ地区の慰労会を経て2週間ぶりに辻の神輿が中山道にでた。毎年恒例の浦和神輿渡御(パレード)で旧浦和市に存在する大字の神輿が一堂に出そろう。その数23程度…私もパンフレット等今まで見たことがない(いつも設営側で運営しているため)ので正確な数字は分からないし、辻はいつも後ろから数えて2~3番目なので、先頭まで見に行っていると戻ってくるまでに集合に間に合わない可能性もあるからだ。

今年も各ホラの幹事の方々のツテで浅草あたりの力強い有志達により、辻の神輿も盛大にまつられたわけであるが、他の大字の神輿と違って辻の神輿は独特だ。まっすぐな中山道をワッショイワッショイとまっすぐにすすむわけでもなく、上下に運動するわけでもなく、ゆらりゆらりと蛇行しながら、またグルリグルリと回ったり、後ろの行ってしまったりを繰り返しながら適当な感じて前に進んでいくわけだ。

そして極めつけが“もみ”と呼ばれるもの。推定5~600キロあると言われるお神輿が円を描くように、また左右がシーソーのように大きく跳ね上がったり縮んだり、とにかく大きく揺さぶる揉み込みがある。慣れていないと神輿棒から肩が離れたり、押しつぶされたりしてケガをする恐れもある危険な遊びだ。元来力業が苦手は私はしばらくの間お神輿を避けていたのだが、近年体も健康的になり神輿を担げる体になりつつある今、改めて体験してみると結構楽しいものだと気が付いた。

来年こそは体をもっと大きくして、立派な担ぎ手となれるよう一年かけて心身共に鍛えていきたい。

スタート前の準備段階で既に汗だくの気温36度だ

応援に駆けつけてくれた田中良生先輩(中央)と辻睦励会の中村会長(右)と幹事長の橋本シゲさん(左)

応援に駆けつけてくれたわが社のホープ中村女子(左)とビデオカメラで撮影する石山主任(右)

お囃子の前でもみこみの準備をする面々。前で神輿を抑える坂本敦君(同級生)

最後は辻公会堂で皆で汗だく一杯