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機(はた)まつり

辻睦励会で同じ前方地区の仲間 池田君

綿織物業が盛んだった蕨市で、1951年から開催されているのが「わらび機まつり」。もとは織物業の繁栄を願った行事だが、今では蕨の三大祭りのひとつと言われるまでになっている。お祭りは蕨の綿織物業を発展させた高橋新五郎が織物業を始めたとされる8月7日を中心に、4日間にわたって行なわれ、来場者は20万人にものぼると言われてる。

辻睦励会の仲間、池田君が務める蕨商店街通りの鈴木商店は、わが社で10年ほど前に分乗した蕨市役所裏の3棟現場のすぐ近くだ。粉もの乾物を扱う老舗商店である。池田君の誘いを受けて初の蕨機まつりにやってきたのだが、その人の多さに驚きを隠せない。何せ普段は商店街といってもほぼシャッター街と化している通りが、全くまっすぐに進めないほどなのだ。