京都会議2019
2018年度東京不動産クラブ会長を務めた川西寛幸君
1月18日(金)今年も日本不動産部会の1月の諸会議が京都の地で開催された。前日の辻地区のまちづくりを考える会を終えて、着替えてから急ぎ「浦和」駅に向かった私は、ギリギリ間に合った上野東京ライン沼津行きに飛び乗り「東京」駅まで25分、新幹線で一時間20分「京都」駅に落ち経った訳である。
京都会議は和装で臨むのが昨年からの習わしとなり、私も昨年同様紋付き袴で登場した。着慣れない着物は背筋がピンとはり背中に適度な疲れを感じつつ、昼前からの常任会議・歴代部会長会議・総会・例会・新年賀詞交換会と長丁場を耐え忍びつつ、例会では新しい分野の資金分散や保険の仕組みについて学び、日本全国の情報を共有し、全国から集まる不動産業者との交流を楽しんだ。
2019年も埼玉の代表としてクラブ会長を務め、明るい豊かなまちづくりに寄与できるように情報を共有しつつ力とつけていきたいと思う次第だ。
2019年度第1回常任委員会と歴代部会長会議
総会において新年の挨拶をする第44代部会長桑田君(名古屋)
懇親会は毎年恒例の鶴清
2次会はシアター形式の新しい舞子さん劇場であった。日本を訪れる諸外国の方々に大変人気で気軽に楽しんでもらえる舞子芸の設えであった。