モデルルームプランニング
齋藤社員が手掛けたモデルルーム
5月18(月)昨年策定したわが社の人事評価制度にモデルルーム(ハウス)プランニングの業務項目がある。プランニングとなると難しく聞こえるかもしれないが、そこにある材料を使って如何に生活様式が分かるように又夢が描けるように設えるか…という任務だ。営業でいえば主任一級クラス(少し大雑把だがジュニア・一般・主任二級・一級・管理職…と続く)に該当するが、どの程度の社員が意識しているだろうか。
センスを問われると思われがちだが、ゼロからプランニングするわけではないので本人のやる気と努力次第で如何様にもなる業務だ。当然向き不向きはある程度否めないが、その業務に臨む姿勢においては年齢性別学歴関係がない。今回は、さいたま市南区鹿手袋7丁目第Ⅰ期分譲住宅地で竣工したB号棟の飾りつけをわが社のホープが手掛けた。初めてのことにも勇んで取り組み、自らを成長させる新しいことにドンドン挑戦してもらいたい。明日へと続く…。