マスク
マスク装着の日々は続く
5月10日(日)新型コロナウィルス感染拡大防止に伴い、マスクを着用していることが当たり前になっている昨今。NHKのアナウンサーが話していたように、耳の不自由な方にとっては、話す言葉の発音、口の動、表情、そして前後の文脈で言葉の意味を理解し、コミュニケーションを図っていることから、口の動きが見えないことの弊害を指摘していた。
耳が不自由でない私たちでも口の動き、表情が見えづらくなっていることで相手の意図が理解しにくくなっていると思う。朝会社に入ってくるときに『おはようございます!』と元気に入って来る者、ウニャウニュウニャ…として入って来る者、おはようとは言ってはいるが人に意識を向けないでスススーと素通りする者、言葉はあまりださないが目を合わせて挨拶する者等様々だが、マスクによって人のいくつもの情報を遮断されてる感は否めない。
我社のミッションカードのビジョンには『その明るくて気持ちのよい笑顔と言動によって…』とある。マスク装着の如何に関わらず、お客様を気持ちよくお迎えし、温かく丁寧な言葉遣いと元気な姿で、繰り返し当社を使っていただけるサービスを提供してもらいたい。Face To Face – Heart To Heart だ。笑顔は心のバロメーター。“笑顔のサービス、心のサービス、笑顔が第一印象の決め手です”明日へと続く…。