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プロの条件

PV撮影でA父がB父に贈った誕生日サプライズワインは、ガヤ1985年。見る人が見れば一目で超プレミアムな一本であることが分かるモノだ。妥協を許さない徹底したこだわりの演出である。

仕事をすることによって報酬を得ている人は、そのことによって既にプロである。と始まるプロの条件は、プロとアマの違いを四つの条件で満たしている。

1.プロは「自分で高い目標を立てられる人」

自分なりに程々にやればいい、この程度でいいだろうと、目標を低く又このくらいでいいだろう、と妥協点を見出しながら進んでいくのがアマである。プロは違う。プロは自分で高い目標を立て、その目標に向かって責任を持って挑戦していこうとする。意欲をもっている。

2.「約束を守る」

約束を守るということは、成果を出すことである。自分に与えられた報酬にふさわしい成果をきっちり出せる人、それがプロだ。成果を出せなくても何の痛みも感じず、やれなかった弁解を繰り返してやり過ごそうとする者がいる。これがアマの典型だ。

3.「準備をする」

プロは「絶対に成功する」という責任を自分に課している。絶対に成功するためには徹底して準備をする。準備に準備を重ね自分を鍛えに鍛える。そうして勝負の場に挑むからプロは成功する。アマは準備らしい準備をせず、まあうまくいけば勝てるだろうと安易な気持ちで勝負に臨む。この差が勝敗の差となって表れる。

4.「進んで代償を支払おうという気持ちを持っている」

絶対必要条件がこの4つ目だ。プロであるためには高い能力が不可欠だが、その高い能力を獲得するためには、時間とお金と努力を惜しまない。犠牲をいとわない。代償を悔いない。その自覚と覚悟が必要なのだ。

 

因みに冒頭のガヤ1985年は、友達から借りてきたモノである。市場から購入するとなれば高額な金銭がかかり予算が追い付かない。人脈もフル活用して最高のモノを仕上げることも大切だ。K君ありがとう!