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社員研修2025第1弾@宮古島②

海の真ん中でシュノーケリング体験

6月17日(火)研修二日目

『不動産業者とは鳥だ』とはわが社の創業者の言葉。鳥が上空からまちを眺めるように、どこにどんな建物や商店があり、どんなまちなのか頭の中に地図が入っていなければならない、という教えである。虫の様にジッと凝視することも必要だし、魚のように潮の流れを読むことは経営においては大変重要なことではあるのだが、本業は鳥さんである。その鳥となるべく、約200m上空から島を一望する体験として、東洋一とうたわれたマイパナビーチから空へと飛び立った。

ビーチから空へと飛び立つ直前のワタクシ

興奮してすっかりお腹の減った私たちは、宮古島産アオサがタップリと練り込まれたアーサそばを堪能して、次なる視察現場へと向かったわけである。

みなと食堂の一番人気アーサそば

プール付き一戸建て(民泊用)

分譲地には一戸建て一つしか建っていないのだが、全区画完売している模様である。プールを共有する分譲地ながら、その手法は、定期借地借家権プランナーを受講する際に学んだ手法が取り入れられていた。プール以外は全て人の敷地となっている。手法解説は後日にとっておきたい。

キーボックスから鍵を取り出す風間先輩と研修社員の皆さん

明日へと続く…