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サイタマサイクルプロジェクト

サイタマサイクルプロジェクト2019年度スタート会に参画(前列左側の男性と女性2名は選手だ)

2月9日(土)東京23区の交通機関が麻痺し関東一円に大雪が降るとの前夜の予報を見事裏切り、全くなんということもない程度の降雪となったさいたま市。偶然隣り合わせた北康信君(株式会社ノースコーポレーション代表取締役「武蔵浦和のイタリアンレストラン“トラットリア・アズーリ”他4店舗を経営)から積雪予報でキャンセルが相次いだとのボヤキも聞こえてきた。近年の予報はよみづらいとは言うモノの、どこか責任回避的に大げさになっているようにも感じるのは私だけだろうか。

積雪は大したことはなかったものの、凍えるような寒さとなったことは言うまでもない週末の土曜日。株式会社サイタマサイクルプロジェクトの川島恵子さんの考えに賛同しスポンサーとなったわが社は、年度初めのスタート会にご招待をいただき参画した。若い二人(写真中央の飯田と中村)には仕事の枠を超えて、同世代で頑張ってる社外の人たちと出会いの場を広げ、刺激を受けてほしいと考え同行してもらった。

川島さんは「自転車」で、北君は「食」で、私たちは「住まい」を通じて埼玉県内(さいたま市)を元気にするプロジェクトを手掛けていて、手法は違えども志は同じだ。若い人たちには、自ら手繰り寄せた目の前のことを一所懸命に取り組み、様々な壁を乗り越えてより豊かな人生を歩めるよう頑張っていただきたい。保有台数が日本全国ナンバーワンの自転車王国埼玉県。その中心的な役割をしているさいたま市は人材のるつぼだ。力強く応援します。

サイタマサイクルプロジェクト設立の思いや役割を話す川島恵子さん(株式会社サイタマサイクルプロジェクト代表取締役)

おもいの丈を述べる選手を見つめる北君(右)と協力者の皆さん。

ラフレさいたま」にて