百聞は一見に如かず
風呂商材を説明するハウスアドバイザー
12月12日(日)浦和は12日まちだが、今年も新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、さいたま市観光国際協会は介在せず、調神社内だけで執り行われた模様。そんな日曜日の朝から、私はお客様と共に東京汐留にあるPanasonic本社ビル内ショールームに足を運んでいた。新しく建築する住居の水回りや建具など、実際に使用する予定の商材を見て実感し、オプションなどの変更点を洗い出してきたところである。“百聞は一見に如かず”カタログではわかりづらかった大きさや色合いや質感など、よくご理解して頂けたご様子、今後のつくりこみが楽しくなる時期である。皆に自慢できる素敵な家にしていきたい。
さて、天下のPanasonicも新型コロナウイルスの影響から、これまで3フロアあったショールームが、なんと1フロアと小規模になってしまった。照明器具の代名詞といえばPanasonicと思っていたが、照明を詳細に相談できるあかりプランナーのいるフロアも全て閉鎖してしまったとのこと。この流れまだまだ続くとみて、アンテナを張るべし。明日へと続く…