ハチとパルマの物語
舞台挨拶前のスクリーン
5月29日(土)木田高史君にお誘いを受け、さいたま新都心コクーンシティにあるムービックスにやってきた。日露共同作品映画『ハチとパルマの物語』は専務と二人で鑑賞した“君の名は”以来数年ぶりとなる。物語は旧ソ連の空港で起きた実話をもとに『忠犬ハチ公』になぞらえて、犬と人間との関わりや家族との絆を描いた作品だ。
さて、私たちは午後の上映を鑑賞。最初に舞台挨拶をする俳優さんたちが期待値を上げてくれたが、一向に出てこない舞台俳優さんたちのことも忘れて映画に没頭した次第である。でも、厚めに設えたポケットティッシュの出番は最後まで無かったのだ。渡辺さんと藤田さんのせいではないが、ハードルが上がりすぎたのだろうか。趣味の欄に映画鑑賞を挟んでみます。明日へと続く…。