水平
さいたま市南区鹿手袋7丁目第Ⅰ期の完成現場
5月8日(土)良く晴れた連休明けの土曜日、久しぶりに新築現場で写真の撮影をしてみたところだ。ホームページの運営を手掛ける内野氏から、新しいデータベース構築のためにと社員向けにレクチャーしてもらったのはつい数日前の事。写真撮影の基本“水平と露出”の話が出ていた。
その水平なのだが、水平に構えてるつもりでも、まっすぐになっていないことは往々にしてある。感覚という素晴らしい言葉もあるが、人の撮影ならまだしも、家の中という空間では壁床天井があるから、撮った後ですぐにボロが出てしまう。では、どうすればよいだろうか?
1.訓練する 2.センスを磨く 3.努力と根性
どれも必要なことだが、人によってバラツキがあるため信用できない。答えはスペックの良いカメラを使ってその性能を活かすことだ。デジタル水平器が付いているカメラで、水平に撮るための方法を学び、都度確認しながら撮影するのだ。最初の出費が多少あったとしても、人の感覚に任せていては時間と労力からしてもっとコストがかかるというものだ。水平と露出をモノにして、ご利用いただく全ての方々へ正確で素敵な情報を伝えたい。明日へと続く…。