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不動産取引対面見直しの記事
数日前の読売新聞の一面を飾った。賃貸では、コロナ禍になる数年前からオンラインでの重要事項説明及び契約が解禁になって久しいが、根本的には対面取引が基本の不動産だ。此度の騒動でこの業界も一気に、そう10年時代が進んだと言われるほどの改革が迫られている状況の中、このスピードで改革が進めば、新しい仕事が生まれると考えられる。『専業主婦は2億円損をする』の著者橘玲さんが提唱しているように、人生におけるイベントで仕事を手放さなくても良い時代がもう来ているのだ。
本人の確たる努力が欠かせないことは言うまでもないが、時代に乗じて皆がより豊かなになれる方策を模索したい。明日へと続く…。