
年の瀬という最も皆が忙しい時にこの世に生を受けたわが父は鹿児島ラサール校出身のキレモノだったはずなのだが…。88歳を迎えた父と共に家族みんなで誕生を祝った話
父ノリオ88歳である
12月31日(水)いつもなら会社定休日となるこの日は、たまたま2025年の大晦日である。皆が最も忙しいであろう年の瀬に生を受けたわが父は、今年88歳を迎えることが出来ました。近頃だいぶ疲れるのが早くなってしまったので、今年から昼の年越し蕎麦とケーキでお祝いと相成ったわけである。
事前に長女が予約してくれていた南浦和ロパティスリー・ロタンティックのチョコレートケーキに舌鼓を打ちつつ、いつまでも元気で長生きして欲しい父と相変わらず変なコダワリで周りを引っ掻き回す母との間で、なんとか今年も幾分か健やかに年を越せることが何よりも感謝というほかありません。
皆々様、本年も大変お世話になりました。くる年も宜しくお願い申し上げます。
良い年をお迎えください。
来年へとつづく…

