父母と浦和パルコで焼肉ディナー

父です

11月25日（月）外にご飯を食べに行きたいと言う母の懇願を受け、父母と親子水入らずのディナーとなった。幾度となく病から脱出し今なお一応元気には歩いている。それでも足がおぼつかないので、タクシーを横付けできる銀座アスターが良かったのだが、生憎と月曜日は定休日でお休みであったため、父の大好きな焼肉と相成ったわけである。そして、浦和パルコからタクシー乗り場までの何と遠い事か…。それでも横について歩くと、年々小さくなっていくことを実感していとおしくなる。元々猫背の父だが、もはや猫背と言うより首が前に出っ張ったシュレックのようにも見えて可愛らしい。

一生懸命に浦和駅東口の歩道を歩くノリオ

今にも頭が落ちそうだ

少し年季の入ったシュレックのようだ

不動産には全く関係ないのだが、勤勉で真面目な父は今年88歳、こんな素っ頓狂な顔をしているが、まもなく40周年を迎える埼京ホームの創業者であった…。明日へと続く…