ところざわ角川武蔵野ミュージアムにおいて“参加と協働の社会をつくる”まちづくりの原点を垣間見た
ところざわ角川武蔵野ミュージアム
先に開催された埼玉不動産クラブ8月例会は、文化の会社KADOKAWAが世界に発信する拠点とした『ところざわ角川武蔵野ミュージアム』だ。その最上階にあるサクラダイナーにおいて2025年度会長立候補者、安田政洋君(淵の森行政書士事務所代表)が満場一致で審議可決され、新たなまちづくりの時代を切り開く起点になることを期待する一日となった。
安田政洋行政書士:2025年度埼玉不動産クラブ会長立候補者の決意表明(議長は田部井良:毎日興行株式会社代表取締役)
この例会では、公共の福祉とまちのブランディングと題して、KADOKAWA招致に至るまでの経緯から官民挙げてのまちづくりを当時の現場責任者である元所沢市長藤本正人氏に講話頂いたところだ。東部浄化センターからの再開発、企業誘致、近隣住民や地権者を巻き込み、公共の福祉の実現と今だから話せる裏事情を語って頂いたわけである。
明日へと続く…