帰宅をしたら…
見上げるプリン
7月24日(水)辻の祭礼と浦和パレードも終わり、新体制になることから話し合いがもたれた水曜日。普段であれば皆と酒を酌み交わすところなのだが、日曜日に体調を崩し寝込んだため、お酒を控えてくるまで向かった私である。そうして会終了後、飾り付けが8割がた終わったところで気になっていた大谷口の現場に向かったのだ。
22時。暗闇の中踏みしめるビリジャリの音と言ったら、何も悪いことしていないのにもかかわらず、深夜に帰宅したときに家の玄関を開けるがごとく緊張したわたくしだ。夜のモデルハウスはことのほか静かで清楚な装いを見せていた。
帰宅をすると…。家で待っていたのは愛娘プリンだけであった…。