武蔵浦和の色
すっかり紅葉付いた事務所前の落葉樹
10月23日(月)朝晩の冷え込みが顕著に表れ始めた今日この頃。会社から武蔵浦和駅へと続く田島通りを飾る街路樹は、すっかり秋の様相を呈して赤く色づいている。そう言えば、武蔵浦和を中心とした(と考えている)さいたま市南区の色をご存じであろうか?
私の名刺を彩る「ひまわり」カラーのレモン色だ。区の若々しいイメージに合っているから、と言うのがその理由らしい。正に、文教都市浦和地区の中でも最も南に位置する新興住宅地として、東京都内へのアクセスの良さも兼ねてのベッドタウンに相応しい色と言えるだろう。元々この地区は宿場街として栄えた中山道沿いの要所である。交通網が盛んなことから現在では車でも電車でも都心だけでなく、関東県内各地域へのアクセスが大変良好である。そのため、住宅の一次取得層から絶大な支持を得ていると言われている。高くなったとはいえ、都心からしたらまだ地価も物価も安い。
伸びしろある地区に根差して明るい豊かなまちづくりに貢献したい。明日へと続く…。