ジャスティス
6月22日(木)さいたま市南区辻2丁目第Ⅲ期分譲住宅がいよいよ始まる。分筆(ぶんぴつ:土地を分けること)が終わり、土地に境界石が入った状態、からの池田社員が暑い最中に防草シートを張っていたところ。梅雨の再突入の日に差し掛かり、生憎の雨模様ながら、黒光りする鋼鉄の杭が土地一杯に並んだ。
当然ながら辻地区は何らかしらの地盤化改良が必要な区域。元々田畑が広がっていた正に辻であるから、そこは致し方ない。現在は、どの現場でも地盤調査を行わなければならないし、必要な地耐力が無かった場合には改良報告書を添付しなければ瑕疵保証を受けることもできない。選ばれたのは『ジャスティス工法』というギラギラした名前の鋼管杭だ。
明日へと続く…