きょうは国際女性デー
ヤクルトさんも、そういえば皆女性だ(本文とは関係のない写真です)
3月8日(日)さいたま市南区大谷口の大型分譲地コリーナベルデが、本日付で土地も合わせて3件ご契約いただくこととなった。新しいご縁をいただいたお客様に心から感謝申し上げます、誠にありがとうございます。また、ご協力いただきました同業者や建築業者の皆様にも重ねて御礼申し上げます。その他にもお部屋のお申し込みや更新、解約など数々のご来店に3月らしい風を感じた次第です。
さて、きょうは国連が定める“国際女性DAY”とのこと。新聞紙面には様々な記事が掲載されている。特に目を引いたのは、世界的に見ても女性の賃金が男性の賃金よりも16%低いというもの。実際日本の賃金格差は企業の規模にもよりだいぶ差があるようにみてとれる。私は女性だからとか男性だからとか全く関係ないと考えている。いや、むしろ不動産業は女性の方が向いているとすら考えているところだ。また、不動産業の仕事は年齢によって担う職種が変わってもいいとも思うところ。
業務の範囲がとても広いので、やる気さえあればなんでも挑戦して良いと考えている。しかし、基礎は大事だ。社会人としても不動産業者としても、当然プロなのだから抑えるべきところは抑え、学ぶべきところは学び、お客様に提案できる力と付けてほしいと思う。私はむしろ女性たちの方が良く働くし、子育てしている層はよく気が利くし、本当によくやっているなぁと感心するところだ。明日へと続く。