鹿手袋7丁目第Ⅰ期(本当はⅣ期だと思う)
棟上げしたばかりの2階部分にあがって景色を見た(注:良い子はマネしないでください)
3月9日(月)そういえば今朝は誰も何も言ってなかったなぁ…などとボヤいてみたところだが、私が一番意識していなければならなかったと気づいて反省。そう今日は新しい分譲地“鹿手袋第Ⅰ期(本当は第Ⅳ期なのだが誰かさんの強いこだわりがある様子なのでそのままとする)の棟上げ日なのだ。なぜ上棟日を意識していなければならないのか?と言うと『とても大切な日』だからだ。
上棟式は、屋根形状が出来上がったところで、大工さんや工事関係者と共に無事に工事が完了することを祈り、これまでのお祝いするセレモニー。といっても、近年は注文建築でも必ずしも上棟式なる仰々しいものを行わないで、簡単な飲み物とお菓子だけで済ませる場合や、全くやらないことも少なくない。また建売住宅などではほとんどやっていないのが現状。それでも、棟上げをする日は縁起の良い日を選ぶくらいだから、はやり気にしておかなければなるまい。
明日はF号棟が上棟するから、職人さんたちにお茶くらい差し入れしたいと思う。明日へと続く。