埼玉不動産クラブ12月総会例会
武蔵浦和自慢のイタリアンレストラン“トラットリア・アズーリ”において2019年度最後の例会が終わった
12月4日(水)鳥井義兼(リッチョウホーム株式会社代表取締役)副会長の開会宣言のもと、埼玉不動産クラブ2019年度最後の総会・例会が開幕した。此度の総会においては、2020年度中村賢司(南浦和のモスバーガーにある有限会社愛興商事代表取締役)会長予定者の上程により、役員組織図並びに予算と年間予定が全会一致をもって可決され、新しい埼玉のまちづくりにかける運動が始まった。これで私の御役目もほぼ終了となる。
国歌斉唱するクラブ会員たち
総会資料を食い入るように見る(右)吉田浩士君(株式会社吉田工務店代表取締役)と(中)石丸主憲君(司法書士法人いしまる事務所代表社員)と(左)沖島正豊君(株式会社エスエイアシスト代表取締役)
2019年度日本不動産部会第44代部会長の桑田正和君(株式会社ノーリツ地所代表取締役:名古屋不動産クラブ)、第42代部会長伊達伸一君(伊達総合法律事務所代表弁護士:東京不動産クラブ)、東京不動産クラブ会長牧野匡志君(株式会社GMB代表取締役:東京不動産クラブ)、田中努君(名古屋不動産クラブ)と多くの同志がオブザーブ。会は大いに盛り上がりをみせた。
歓迎の挨拶に来てくれた第29代理事長木田高史君(株式会社セレモニー社長室付次長)
続く懇親会では、一足早いXmasLive&Songと題して日本でも指折りの女性アコーディニストとギター二人のトリオジプシースウィングセッションと、夢KANAユニットオーディション第4代グランプリでさいたま観光大使を務めたDelightStyle(デライトスタイル)の二人による軽快な歌が会場を沸かせた熱い一夜となったわけである。
東京不動産クラブ会長の牧野匡志君(株式会社GMB代表取締役)
さいたま市産ヨーロッパ野菜の立役者で地産地消を推進する株式会社ノースコーポレーション代表取締役北康信君は公益社団法人埼玉中央青年会議所2010年度同期入会で最も懇意にしている仲だ。彼が経営する数あるお店の中でも、武蔵浦和のイタリアンレストラン“トラットリア・アズーリ”は県内屈指の名店。美味なる料理とワインに舌鼓をうち、奏でられる旋律と歌声を体感しつつ、明日へのまちづくりにかける思いを語り合った仲間たちは、2020年も逞しく運動を続けていくことを誓い、平田繁顧問(ヒラタホーム株式会社代表取締役)の気合の入った一発締めによって閉会した。
株式会社ヒラタホーム代表取締役平田繁社長の〆のご挨拶
明日へと続く。