富山から一路さいたまへ
小杉カントリークラブ入り口に備え付けられたコンペの看板を記念撮影する門屋君
10月12日(土)朝4時、目覚まし時計のお世話になることもなく目が覚めた私は、顔を洗いシャワーを浴びてからゴルフウエアに着替えた。超大型台風19号の接近により土曜日の全てのファンクションが中止になる中、日本JCシニアクラブ第68回全国大会富山退会チャリティーゴルフコンペは強く逞しく何のこともなく開催される。当然強い雨が降りしきるところ…。迎えに来てくれた高田健君(阪神化成工業株式会社専務取締役:当時の第4小会議副議長)と一緒にプレーする門屋光彦君(株式会社門屋組代表取締役:当時の実行委員長)、高見仁君(高見製函有限会社代表取締役:当時の第3小会議副議長)と相談の上、雨風吹き荒れる中のプレーは自ら危険を招く元と判断し、朝ごはんのみでホテルに戻ることにした次第だ。
会社は臨時休業にさせていただいたが、会社の中では役員と松野大工が午前中のみ待機。しばし様子をみることとなったが、午後は所用を済ませて帰宅。明日に変更された大会式典を諦め、一日の用事が何もなくなったことから、超大型の台風19号から家族を守るため私も急遽チケットを手配し帰宅することとなった。これからの5~6時間の暴風雨がどの程度になるか…。明日が大変な一日となることだけは確かだ。明日へと続く。
2014年度第63回全国大会松山大会の運営スタッフ仲間たち