読書のススメ
顔に似合わず感性が豊かな渡辺社労士と武蔵浦和の酒蔵“力”で懇親会
経営計画の策定と共に就業規則にも手を加えるため、社労士渡辺英行君と打ち合わせの後、武蔵浦和の力(りき)で酒を酌み交わしながら情報交換と相成った。彼は顔に似合わず(ごめんなさい)案外気遣い屋さんで、言葉の表現が優しく、空気を読む力のある男である。そしてよく勉強してて、よく本を読んでいるなと感じる。語彙力がとても豊富だ。
読書をすると頭の中でいろんなイメージが膨らむ。そして、それは未来に想いを馳せるいい訓練になると思う。人として一番大事なことは、未来にイメージを膨らませることだと私は思う今日この頃。今を生きることだけに精一杯になってしまうと動物と犬猫と変わらない。動物は過去や未来に想いを馳せることはないのだ。
読書をすれば先人の知恵に触れることができる。そして、それを糧に新しいものを生み出していける。人類の歩みはこれまでそうやって未来への思いを馳せて発展してきたわかなのだから…。読書をすることによって、自分も自分以外の未来も創り出せるのではないだろうか。私はよい本を読めむことで、よい人生が開けるきっかけが掴めると信じている。