BOX
後楽園ホールで初生ボクシング
12月20日(木)ご縁があって付き合いのある業者さんからお誘いを忘年会的な会食を兼ねてボクシング観戦を初体験してきたのだ。
はじめはプロデビュー戦から始まり、軽いウエイトクラスから試合を重ねていくのだが、意外と淡々と試合が進んでいくことに正直驚いた。かくいう私だが、一度生で見てみたいと思っていたところだ。ボクシングのルールや面白さは、実は百田尚樹さんの小説“BOX”を読んで興奮を覚えたほどだ。生で見る迫力は想像をはるかに超えていた。拳が肉体に与える衝撃の強さや振動が間近で伝わって初めてボクシングの面白さを実感した次第だ。