間もなく仕上がる大谷口
上から舗装したら見えなくなってしまうが勿体ない位のビッチリ施工された路盤:大谷口細野の造成現場
約半年間にわたって開発してきた、さいたま市南区大谷口の現場がそろそろ現場の造成を終える。時間のない中、最後の打合せをするべくトレーニング着のまま現場に向かったワタクシ。
『どうだい社長!?路盤のこの綺麗なこと!!舗装するのがもったいない位だよ』
とは株式会社東洋建設の森島専務(おなかの出っ張った加勢大周みたいな人)。確かにきっちり仕事してあることが容易にうかがえる。完了検査受けるまではまだ予断を許さない、というか既に一部引き渡しが決まってるから書類やら抹消やらの手続きが忙しい今日この頃だ。この土地を気に入ってここに住もうと決めた方々に不利益とならないよう、最後までしっかりと務めたい。
いかつい顔だが仕事はきっちりしている東監督(左)と運動不足が否めない森島専務(右:少し太った加勢大周)。この日も砂糖タップリの缶コーヒーを注入していた。