深く、高く、広く耕す

旅には必ず一冊もっていく致知

明るい豊かなまちづくりと不動産談義に花を咲かせてから数時間後…。星山君の好意に甘えレイトチェックアウトにしてくれていたお部屋のお陰で、フライトまでの時間をゆっくりと過ごすことができた。このような時間ができたとき私がすることは…本を読むことだ。旅のお供には毎度致知一冊と単行本を一冊持っていくことにしている。一人の時間、余計なモノが何もない部屋で書物に没頭できる時間は、特にこの季節は至極の果実だ。

星山君と岡田カズ君、鈴木君、久保君、そしてまだ若い盛重君と西原君、皆さん大変お世話になりました。友と再会し、また新しい出会いが生まれ、刺激とエネルギーをもらった小旅となった今回。昨晩語ったことと過ごした時間を反芻しているところだ。私も常に志は高く持ちながら、勉学と実践を通じて深く、そして広く自らの心構えや思考を耕していく所存である。