消えるワイン
清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入した自宅のワインセラー
からワインが消えた!
8月17日朝6時、さいたま市南区大谷口コリーナベルデ南浦和の第一期分譲で完成した植栽たちの水やりに一時間、続いて次期分譲の鹿手袋の草むしりと早朝から働くと、なんと一日の長いことか…。早起きは三文の徳とは正にこのことだ。
さて、我が自宅には70本入りのワインセラーがある。マブダチ北君(さいたまヨーロッパ野菜研究会会長などを務めるソムリエで埼玉県内6店舗のイタリア料理店などを経営する株式会社ノースコーポレーション代表取締役)からのススメだ。埼玉県はパスタとチーズ、そしてワインの消費量が全国ナンバーワンなのだという。わたくしも消費に一石を投じるべく、その蛇口を購入したわけである。
その大事なセラーからワインが消えた。写真を見ると、使用前・使用後、のようになっているが…。持ち去ったのは、まぎれもなくこの私だ。南区大谷口のモデルハウスに設置したフォルスタージャパン“ロングフレッシュ”77本入りのセラーに移した次第。もちろん家族には内緒だ。