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半田屋武蔵浦和店でのランチ

10月29日(月)ナリアガーデンにあるポラテック武蔵浦和店において、現在進行中の貸家建築についての内装等、詳細の打ち合わせを行った。ちょうどお昼に差し掛かるところ、事務所に戻る前に腹ごしらえ…と思いながら細い階段を降り立ったところ、目の前に定食屋さんがあった。あった、というと語弊があるのだが、まだ一度も入ったことがなかった半田屋武蔵浦和店だ。ナリアガーデンの道路挟んだ向かいに位置する、グランコスモ武蔵浦和の一階だ。

グランコスモ武蔵浦和は、2016年3月に完成した地上13階建てのアクティブシニア向けマンションだ。少し生活に不安が出てきたが施設にはまだ早いという元気なシニア向けに建築されたもので、便利な場所でアクティブに楽しみたいという人向けの住宅だ。有料老人ホームの様な施設ではない。元気なシニア(世間一般では40歳をこえるとシニア世代の仲間入りを果たすので私もシニアだ)に向けて様々な配慮をした住宅となっている。そして武蔵浦和は何といってもアクティブな生活を実現できる立地だ。

JR埼京線と武蔵野線が交差する『武蔵浦和』駅から、商業施設を通って直接マンションのエントランスへ約5分。武蔵浦和駅前の大規模複合再開発エリア内にある。24時間365日コンシェルジュスタッフが駐在しているということだ。サークル活動等の支援もあり、24時間見守りサービスなど充実したサポート体制がバッチリできている。内科系クリニックがあり、健康相談会や予約診療もできる。

便利でアクティブな暮らしを支える様々な施設や設備も充実している。大浴場、スカイビューラウンジ、レストラン、体育館。部屋と水回りに緊急コールボタン、段差の少ないフラット仕様とシニアに配慮した武蔵浦和の次世代型マンションだ。

そのグランコスモ武蔵浦和の店舗に入っている半田屋は、今月いっぱいで閉店となる。ベッドタウン化した武蔵浦和地区で、更に人の流れがあまりない立地なだけに、根付くのが難しかったのだろうかと思うところ。何でも続けることは大変なことだと改めて気づいたランチタイムであった。