東京と埼玉の架け橋
10月24日(水)朝5時のベルが鳴る2分前、パチリと目が覚めた私。翌朝に何かイベントごとがあると、緊張してなのか、楽しみに感じているのか分からないが、ここのところ年々跳ね起きる精度が高まっているように思うところ。いづれにしても、前夜に準備しておいた着替えを身にまとい、散歩に出かけるプリンたちと共に、さいたま市の最南端まち、南区辻の自宅を後にした。
この日は毎年恒例となった、東京不動産クラブと埼玉不動産クラブとの年に一度の合同ゴルフコンペ。今年は埼玉の主管ということで、設営は金子肇運営専務を中心に行ってもらった。コンペ会場は、やきとりで有名な東松山に近い、おおむらさきゴルフ倶楽部である。起床当時は晴れていたものの、途中暗雲が立ち込め、雨も降ってきてしまったのだが…。開会式の頃には雨は止み、プレーが開始される頃には、皆に自慢できるくらい、とても気持ちの良い晴れのお天気に変わっていった。
私のスコアは何も自慢できるものはないのだが、地域は違えども同じ志を持った東京不動産クラブの方々との交流を持ち、人生における事業のヒントを得ることができた。大変有意義な時間であり、楽しく且つスポーツを通して自己研鑽に励む、自慢できるゴルフコンペであった。来年は更にパワーアップして交流するためにも、10年前のクラブではスコアは伸びないだろう、と勝手に道具のせいにしているワタクシは、買い換えようと心に誓ったのであった…
東京・埼玉2つの不動産クラブ合同ゴルフコンペ
東京不動産クラブ第28代会長 川西寛幸君
参加者24でのパーティー
優勝者には超豪華松坂牛をプレゼントした