
本当はこどもの日。でもラサールノリオは辻の自宅で子供に戻ったかの如く一心不乱に作業に没頭する休日の一幕となったの巻。
ラサール石井に因んでラサールノリオ
5月5日(月)こどもの日。湿気で固まってしまった砂糖を『くずして使いやすくしなさい!』との命令を受けた彼。入ってきた私の挨拶にも顔を上げず、『もうそろそろいいでしょう』という母の呼びかけにも応じず、一心不乱に砂糖をくずしにかかるラサールノリオこと我が父憲夫である。
でもなんだか気持ちはわかる…
私にも似たところが過分にある
自宅にある固まっている砂糖を崩したくてウズウズしだしたという、他愛もない休日の親子の和やかな一幕の話であった…。明日へと続く