意匠性
足場が外れて姿を現した鹿手袋7丁目第Ⅱ期
新型コロナウィルス感染拡大防止に努める様々な取り組みとは裏腹に、現場では職人さんたちの仕事が黙々と行われているところだ。そんな中、私たちの分譲地さいたま市南区鹿手袋7丁目第Ⅱ期A号棟(東南角地)の足場が外れてその全貌が姿を現したところだ(写真はまだない)。外から間取りが分からないような作りと特異稀なファサードがその意匠性を高めている。
南側から歩いてくると、2階バルコニーの大きくせり出した角が印象的だ。1階部分の斜めにカットされた壁と相まってより鋭角で特徴的な形が、一般的な建売分譲では見られない高いデザインを実現している。実際に見学できる時期が楽しみだ。明日へと続く…。