老兵の自戒
2024年5月11日
年賀状
年賀状のあて名書きは筆ペン
会社に届いた年賀状を先ず最初に全て目を通すのは先代だ。一昨日の大晦日に誕生日を迎え御年82歳となったわが父。大したボケもなく比較的元気な体で年を越せることに感謝の念が堪えない。いつまでも末永く元気に長生きしてもらいたいと切に願うところだ。
さて、目を通し終えた年賀状の中から、こちらからお出ししていない方々へ、ご挨拶がてら年賀状のあて名書きをするのが新年最初の私の仕事だ。右手の友はパイロット小筆硬筆の筆ペンだ。小学生当時若干ながら習字を習っていたのが功を奏し、まだまだ修行が足りないものの筆を使うことには抵抗はない。昨夜から本日夕刻までかかってあて名書きを終えたところだ。
一枚ずつ真剣に向き合うと無心になって頭と心のリフレッシュに繋がった。明日へと続く…。
