大谷口に誕生する分譲仕様の貸家(Collina verde)6
仕上げ塗りを施す左官職人さんたち
2月22日(金)さいたま市南区大谷口1279番地に誕生した“緑の丘”というコリーナベルデ南浦和(分譲地の総称)。ここに今まさに外装工事真っ最中の家がある。その仕上げ塗りの作業場面をとらえた。よく見ないと分かりづらいが、一つの面を3人で仕上げにかかっている。3度目のジョリパットを施しその上にガラス繊維で編まれた網上のシートをくっつけていく。ガラス繊維なので燃えない上に、クラックも入りづらく防水性もあるという。渇きの時間差が出ないように一面一面を数人で同じ時間に仕上げなければならず、大変に手間と時間のかかる仕事だ。
網目のシートが施された状態。
暗いところだが、3人がひしめき合って作業に没頭
ガラス繊維で編みこまれたシートを隙間なく、サッシのところはハサミを入れながら丁寧にはりつけていく。
『あまり顔は写さないでくれ』という左官職人の親方…。恥ずかしいからとの理由だったが、ごめんなさい。ブログ出しちゃいました(‘◇’)ゞ