大相撲七月場所十一日目
この日の締めの一番で白鵬に土がついた
7月29日(水)マブダチの有難いお誘いにより、トレーニングを終えた会社定休日の水曜午後から、大相撲七月場所を鑑賞することとなった。先日45歳を迎えたばかりの私が、この年で初めての大相撲だ。生で見る力士たちのなんと力強く優美で神々しいことか。しかもテレビ中継で見ているのと同じ角度からの最前列。いや~…興奮した。
新型コロナウイルス感染拡大防止策に伴い、本来4人で利用できる升席には一人、マスク着用、酒販売は無しで食事もできる限り控えて欲しいとのアナウンス。そして歓声はあげずに拍手で対応と徹底した対応ぶり。行司の「はっきよいのこったのこった!」の声と沸き起こる拍手のみで、厳かな雰囲気の中での取り組みとなったものの、大変良い経験をさせてもらった。明日へと続く。
幕内力士の土俵入り
白鵬の土俵入り
幕内力士の中で最も体の小さい炎鵬(右)と隆の勝(左)。まるで大人と子供くらいの差があるが、小さな炎鵬が白星となる大いに盛り上がった一番となった。
扉をあけ放たれた両国国技館会場と感染予防対策実施中の立て看板