埼玉ブロンコス
初の水沢江刺に降り立った
11月30日(土)天皇杯皇后杯の第2次予選が全国各地で開催される中、地元埼玉(本拠地は所沢)チームを応援するべく盛岡駅から30分水沢江刺駅に降り立った。来年オリンピック会場となる、さいたまスーパーアリーナの関係者からお誘いを受け、彼の視察に同行したところだが、此度の行事は仕事とは全く関係がない。世界で活躍する強化選手もいて世界のトヨタがメインスポンサーの“アルバルク東京”は年間予算8億円、一方地元“埼玉ブロンコス”は3千万円とその差7億7千万円だ。
試合は予想通り惨敗したものの、同行した関係者や埼玉ブロンコス代表の成田さん、一般社団法人埼玉県バスケットボール協会の事務局長並びに専務からも日本のバスケットボールを取り巻く環境を垣間見て学びの一日となった次第だ。明日へと続く。
水沢江刺駅から歩いて30分位の草原の中にポツンとあるZアリーナ(大きな体育館)
天皇杯皇后杯の2次予選だ。決勝戦は1月さいたまスーパーアリーナにて開催される。
アルバルク東京vs埼玉ブロンコス