基礎工事始まる
根切・砕石敷・防湿シート・型枠
4月27日(木)さいたま市南区辻2丁目第1期分譲住宅B号棟の基礎工事が始まった。一戸建ての基礎工事は完成すれば見えなくなってしまう部分だが、文字通り建物の基礎となる部分なだけに大変重要か工事だ。詳しくはコチラをご覧いただくと良いでしょう。他社のサイトながら実によく説明されているので参考にしたい。
建物の基礎は、その高さ分を根切(ねぎり)と言って、外周部が深くなるように基礎の形に土をすき、形を作るために砕石(さいせき)を敷き詰めて転圧、下から湿気が上がってこないように防湿シートを敷き、捨てコンクリートと呼ばれているコンクリートをぐるりと施工することで鉄筋を配列できるところまで形造るのだ。そして鉄筋を組んでくことになる。
2日後