几帳面な大工

見かけに寄らず繊細な大工の手仕事

8月2日（火）『不要な外出を控えてください。』とは新型コロナの話ではない。外気温35℃を超える猛暑日続きの昨今なれど、外出どころか作業をしないと進まない現場。今日も蒸し風呂状態の中、大工松野の奮闘は続くのだ。そんな松野は見かけに寄らず繊細だ。例えば、足元の延長コードはザックリ束ねて壁に引っ掛けてある。ついでタコ足も引っ掛けてある。こうすることで足元で躓くこともなく、片付けもしやすいというものだ。いつ行っても現場は綺麗だ。手前味噌ながら仕事のできる大工だと思う。明日へと続く…。