コリーナベルデ南浦和

10月21日（日）お昼前の現場：さいたま市南区大谷口1279番2付近

コリーナベルデ南浦和【Collina verde南浦和】と名付けた開発分譲地。わが社の社員に付けてもらったものだ。緑の丘という意味らしいが、最もふさわしい名称ではないかと思われる。実際に足を運んでいただくとよくわかるこの地は、産業道路を渡って間もなくの路地を入った先にある。路地の入り口からは想像できないほど開けた敷地を境に、北側にどんどん傾斜していくちょうど起点にある角地だ。開発造成でも苦労したのはこの傾斜の問題である。

様々と検討を重ねた結果、北側は擁壁で塞ぎ、突っ込みの道路を一本入れることになったのだが。造成中も傾斜地の難しさを体感したところ。お金も膨大にかかったし、当初予定していたよりも大幅に時間がかかってしまった。だが、出来上がってみて改めて思うところが、正に高台の丘のようで、綺麗に仕上がった宅盤も素敵だが、景観もとても素敵だなと感じることができる。

6号区のガス埋設管位置を知らせる杭

既に見初められてしまった6号区画

第一期にて販売予定の7号区画あたり

8号区画あたり

9号区画あたり

きっと社始まって以来の明るい豊かなまちづくりに貢献できる大きく素敵な事業となるはずだ。まだ見ぬ未来の幸せの灯を社一丸となって取り組みたい。コリーナベルデ南浦和【Collina verde南浦和】にふさわしい街並みになった。まだ事業は始まったばかりだが、これまでお力添えいただいた関係業者の皆様に心から感謝したい。

さて、宅建の試験は如何なものか？